苫小牧市内の高校1年生の高見このはさんと鈴木大将(ひろまさ)さんが、15日午後6時半からテレビ東京系列(道内ではTVh)で放送されるテレビ番組「THEカラオケ☆バトル」に出演する。3人1組のチーム戦で、2人は札幌市在住の中学3年生、山田乃愛さんとのトリオで挑む。キャプテンの高見さんは「全力で歌い切ってきたので、テレビの前で応援してほしい」と呼び掛けている。
カラオケの採点機能で競い合う人気番組。今回は18歳以下のU18(アンダー18)大会初のチーム対抗戦で、全国から10組が参戦する。高見さんら3人は全員が15歳であることにちなみ、「ふぃふてぃーんず」のチーム名で出場する。
高見さんと鈴木さんはクラスメート。昨年10月に同番組に出演した高見さんがチーム対抗企画を知り、鈴木さんに「一緒に出よう」と誘った。高見さんは「以前、何人かでカラオケに行った時、鈴木さんの歌を聞いて『上手だな』と印象に残っていた」と話す。
同じく友人で歌が得意な山田さんにも声を掛け、今年7月、チームを結成して番組に応募。練習風景や歌唱場面、機械採点の得点などを録画した動画を番組側に複数回提出し審査の結果、出演チームに選ばれたという。
3人は高得点を目指し、ビブラートや声の大小の合わせ方などを研究。本番に向け、それぞれ得意な音域やメロディーを生かしたソロパートも懸命に練習した。9月中旬、スタジオ収録に臨み、女性歌手の絢香と男性デュオのコブクロが歌う「WINDING ROAD」を初戦で歌唱した。
幼少期から歌手を目指し、歌や踊りを学んできた高見さんは、成長の機会になれば―と昨年10月に同番組に出演。3位という好成績を残したが、「体調を崩してしまって万全ではなかった。とても悔いが残った」と振り返る。
今回は仲間との出場で「キャプテンとしてのプレッシャーもあったけど、1人じゃないので前回のような緊張はせずに楽しめた」と言う。
中学3年まで野球一筋で、カラオケは初心者という鈴木さんにとって、大勢の前で歌ったのは今大会が初めて。「まさか自分があんな場に立つとは思っていなかったけど、たくさんの人に歌を聞いてもらえてうれしくなり、カラオケを続けてみようと思った」と語る。
大会の結果は「見てのお楽しみ」と2人。「みんなで頑張る姿をテレビの前の皆さんにも楽しんでもらえれば」とアピールしている。
















