内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)は11日、苫小牧市内のホテルで10月支部懇談会を開いた。順天堂大学名誉教授で免疫学者の奥村康氏(81)が「不良長寿のすすめ」をテーマに講演。「まじめ」をやめて少々「不良」になり、マイペースでストレスをかけない生活を送ることの重要性を説いた。
奥村氏は「人は気の持ちようで病気にかかったり、回復したりすることもある」と説明。「性格と寿命の関係を調査した研究では、自責の念が強い人の方がより早く亡くなる傾向にあることが分かっている」と述べ、ストレスが健康に与える影響を指摘した。
また、専門分野の免疫について、基本的には体に対して良い働きをする一方で、時にリウマチや腎炎などを引き起こし不利な働きをすることもあると解説。免疫機能の活性化には「乳酸菌が良い」とし、継続して摂取することを勧めた。
















