秋の火災予防運動 教室やイベント展開 苫小牧市消防本部と消防団

秋の火災予防運動 教室やイベント展開 苫小牧市消防本部と消防団
ポスターを手に火災予防を呼び掛ける市消防本部職員

 全道一斉の秋の火災予防運動(15~31日)に合わせ、苫小牧市消防本部と市消防団は、幼稚園向けの防火教室や住宅用火災警報器(住警器)の交換時期などを知らせるイベントを実施する。

 今年の全国統一標語は「火を消して 不安を消して つなぐ未来」。期間中の19、24両日、女性消防団員がふたば幼稚園(王子町)とあけの保育園(明野新町)で人形劇やダンスを取り入れた防火教室を開く。

 29日午後1時には、ヤマダデンキテックランド苫小牧本店(柳町)で住警器の設置効果や交換時期の目安、点検のポイントを紹介するイベントを開催する。市公式キャラクターとまチョップも駆け付け、子ども用防火服の着用体験や消防の装備品の展示もある。

 このほか、市消防署と各出張所が管轄エリアの住宅に、住宅火災予防のポイントを記したチラシ約1200枚を配布。各消防団も車両での広報活動を繰り広げる。

 同本部によると、今年市内で発生した火災は9月末時点で50件と前年同期に比べ13件増えている。ガスこんろからの出火が多く、料理中に火元から離れたり、グリルの清掃が行き届いていなかったりするケースが目立ったという。死者は0人で同4件減。

 伊藤明夫消防司令長は「火元から離れるときは必ず消火を確かめて。これから暖房器具を使う機会が増えるので、使用前に清掃、点検を徹底してほしい」と呼び掛けている。

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