自動運転バス1200人が利用 実証事業終了 好評の声多く

自動運転バス1200人が利用 実証事業終了 好評の声多く
約1200人が利用した自動運転バス

 苫小牧市の自動運転バス実証事業が15日、終了した。9月20日からの期間中、約1200人が利用。土・日曜を中心に満車になることも多く、利用者からは「乗り心地がいい」などとおおむね好評だった。

 自動運転バスは9月20日~10月15日、JR苫小牧駅と海の駅ぷらっとみなと市場の間約3キロを各日5往復した。ボードリー(東京)に委託し、乗客定員10人、最高時速20キロで運行した。

 市民らは便利な時代の進化を感じながら乗るケースが多く、期間中に6回ほど利用したという末広町の加藤勝子さん(78)は「バスは快適だった。路線が増えるともっと駅に移動しやすくなる」と期待していた。

 市が将来の実装化を見据えて効果を検証する初の取り組み。利用状況など詳細は今後分析するが、市まちづくり推進課は「大きな事故はなかった」と手応え。2024年度も冬に実証事業を計画しており「冬道走行も安全を徹底して行いたい」としている。

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