コープさっぽろ主催の「食べる・たいせつフェスティバル2023」苫小牧会場が14日、北洋大学(錦西町)で開かれた。1000人を超える家族連れらが来場し、多彩なプログラムを体験しながら食べることの大切さや暮らし、環境について楽しく学んだ。
食品、飲料メーカーや自治体など47ブースが開設され、ホッキの殻むきやバター作りのほか、宅配サービスやレジ打ち、銀行の窓口業務などの体験を提供した。苫小牧と近郊の飲食店による屋台やキッチンカーでの販売も行った。
キノコ生産販売大手のホクトは、マイタケやブナシメジ、エリンギの収穫体験を実施。参加者はそれぞれのキノコの匂いや見た目を観察しながら、もぎ取り作業を行った。むかわ町恐竜ワールドセンターによる化石のクリーニング体験では、人工的なノジュール(団塊)からサメの歯やアンモナイトを掘り出す作業に挑戦。子どもたちはトンカチで慎重に割りながら、夢中になって化石を探し出した。
苫小牧ウトナイ小1年の猪股蓮君(7)はバター作りと化石の掘り出し体験を行ったといい、「化石は割るのが面白くて、バターは振るのが楽しかった」と笑顔。妹の凛ちゃん(4)も化石体験が気に入ったようで「楽しかった。またやりたい」と話していた。
















