冬型の気圧配置に伴って本道上空に厳しい寒気が流れ込んだ17日朝、苫小牧市と千歳市にまたがる樽前山(1041メートル)の頂上付近に雪が積もった。
千歳市の支笏湖ビジターセンターの自然解説員が樽前山の初冠雪を独自に調べており、今季は同日に確認。2021年と並んで過去5年間で最も早かった。
例年の初冠雪は早朝に観測できても日中には解けてしまうこともあるが、今年は雪がしっかりと降った様子。正午現在も雪化粧の樽前山が苫小牧市内の市街地から望むことができた。
日吉町から桜木町にまたがる「はまなす跨(こ)線橋」から樽前山を眺めていた日吉町の大野敬治さん(84)は「散歩コースで毎日のように歩いているが、樽前山の雪景色は富士山並みに美しい、と思っている」と笑顔を見せた。
















