苫小牧市双葉町の稽古場を拠点に活動する長唄の七美裕(なみひろ)会(杵家七美裕代表)はこのほど、練習成果を発表する「おさらい会」を市文化交流センターで開いた。約200人が来場し、日本の伝統文化を堪能した。
おさらい会は2年に1度開いているが、新型コロナ禍を踏まえて3年ほど見送ってきた。
ステージには杵家さんに師事する10代から80代までの会員15人が出演したほか、札幌市の団体が賛助出演。長唄におはやしや日本舞踊などを盛り込み、「鞍馬山」「操三番叟(あやつりさんばそう)」などを発表した。名取2人のお披露目も行い、会場から大きな拍手が送られた。
杵家さんは「これまで以上の大がかりな発表会となり、多くの人に楽しんでもらえてよかった」と話した。
同会は11月19日午前10時から市民会館で開かれる第75回苫小牧市民文化祭「謡と舞の集い・和のステージ」(市民文化祭実行委主催)に出演し、三味線と鳴り物で演奏する音楽「合方集」を披露する予定。
















