サッカーの国際親善試合は17日、ノエビアスタジアム神戸で行われ、国際連盟(FIFA)ランキング19位の日本代表は同29位のチュニジア代表に2―0で快勝した。6月の活動から6連勝。4得点以上は5試合で止まった。
日本は立ち上がりからボールを保持。5バックで守りを固める相手を攻めあぐねたが、40分すぎに古橋(セルティック)が先制ゴール。後半には鮮やかな崩しから伊東(スタッド・ランス)が2点目を奪い、無失点で締めた。
11月には2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選が始まり、16日の初戦はホームでミャンマーと戦い、21日にはシリアと当たる。

















