苫小牧市消防団(新谷新一団長)の消防訓練大会が17日、市消防本部の駐車場であり、各分団が日ごろの訓練の成果を披露した。ポンプ車操法は沼ノ端分団、小型ポンプ操法は末広分団が優勝。それぞれ来年、安平町で開催される胆振地方支部消防操法大会の参加分団に選ばれた。
大会は消防技術の向上などを目的に3年に1度行ってきたが、コロナ禍で6年ぶり。ポンプ車と小型ポンプから3本のホースをつなぎ合わせて放水し、約70メートル先の標的を倒すまでのタイムや動作の正確性を競う。
ポンプ車の部には錦岡、勇払、沼ノ端、植苗の4分団、小型ポンプの部には新開、末広、住吉、新富、日新の5分団が参加。各分団で選抜された出場者は役割を分担し、声を掛け合いながら迅速に作業に当たった。
優勝した沼ノ端分団の佐野輝幸分団長(62)は「いつも以上の力を出してくれた。胆振大会までに練習を重ね、良い成績を取れるようにしたい」と笑顔。末広分団の中山敏幸分団長(58)も「2カ月ほどかけて練習してきた。次の大会に向け、チームワークを磨きたい」と意気込みを語った。
















