北海道運輸局は18日、道南バス(室蘭市、長谷川義郎社長)が7月に申請していた苫小牧市内路線バスの運賃値上げを認可した。改定は12月1日で、主要区間で最大140円の値上げとなる。
初乗り運賃が200円で、現行150円から50円増。同社によると、主要区間は苫小牧駅前―勇払正門が140円増の540円、苫小牧駅前―苫小牧営業所が70円増の320円、錦岡駅前―工業高専が60円増の250円など。通勤・通学定期券は11月30日までに購入すれば、有効期間まで差額なしで利用できる。
運賃値上げは、消費税率の引き上げなど外的要因を除けば、市営バス時代の1996年以来27年ぶりで、同社が2012年に運営移譲を受けてから初めて。バス利用者の減少や燃料価格の高騰、老朽化したバスの更新などが理由。
















