道内でホームセンターなどを展開するジョイフルエーケー(札幌市、木村勇介社長)が、苫小牧市内に2店舗を新規出店する。ペット専門店を清水町に2024年夏、資材専門店をウトナイ北に同秋、それぞれオープンを目指す方針。胆振管内への出店は初めてで、すでに造成作業を進めている。
ペット専門店は「ペットワールドPROX(プロックス)」。札幌市内に3店、十勝管内音更町に1店を展開しており、道内5店舗目。清水町1の集合住宅跡地、約1400平方メートルに新設。イヌやネコなどのペットや関連用品を充実させる。
資材専門店は「ジョイフルエーケーBUILD―ON(ビルドオン)」で、用地約5500平方メートルを確保。事業者向けの専門工具から、一般向けの照明器具まで幅広い品ぞろえを予定。21年6月に開業した新道店(札幌市)以来、道内2店舗目。同店の順調な業績推移、今後の多店舗展開を見据えて出店を決めた。
同社は苫小牧進出の理由を「トヨタ自動車北海道など大企業も多く、需要があるとみて決めた。以前から道内の中核都市への進出を目指しており、希望する面積の土地が見つかった」と説明する。着工については「店舗の設計を進めている段階で時期は未定」と話すが、早ければ年内にも工事を始める。
同社は、住宅や建築資材などの商社キムラ(札幌市)の子会社として2001年に創業。札幌を中心にホームセンター4店、ペットや資材の単独店5店の計9店舗を展開している。
















