野口観光グループの料理スタッフが腕とアイデアを競う「N―1グランプリ2023冬」がこのほど、洞爺湖町のザレイクビューTOYA乃の風リゾートで開かれた。酒粕(かす)や豆乳などを生かした独創的な料理が並び、食べ比べた審査員らをうならせた。
料理部門の人材育成を目的に定期的に行っている社内コンテスト。テーマは▽第1部 地元近郊の日本酒・酒粕を使った料理▽第2部 物語のある和スイーツ▽第3部 料理長の選んだ器を最大限に生かす料理―で設定。役員や観光業界の著名人などが独自色や味、コストパフォーマンスなど8項目で審査した。
最優秀賞は1部が、宮入裕翔さん(きたゆざわ森のソラニワ)の「酒粕を使って『もっちりと仕上げた!』梅の風味の和テイスト!抹茶白玉クレープ」。2部は、白田那菜花さん(HAKODATE 海峡の風)の「ミルク感たっぷりザクトロ食感な和菓子 いちごのアメリカンショートケーキ大福」が選ばれた。3部は、阿部建一さん(山翠楼)の「山翠楼料理長自慢の出汁を使って仕上げた和牛の射込みカブ 豆乳澄まし仕立て」となった。
受賞した料理は12月から来年2月まで、各料理人が所属している施設で提供される。
















