苫小牧市内の老人クラブの会員が”一芸”を披露する第53回老人演芸大会が19日、市民会館で開かれた。コロナ禍の影響で4年ぶりの開催。21クラブから約180人が出演し、歌や踊りを発表した。
市老人クラブ連合会(重本清会長)の主催。文化の秋を楽しもう―と毎年この時期に行ってきた。地域の老人クラブのほか、苫小牧看護専門学校の学生と、老連フォークダンスわかば会も出演した。
出演者はこの日のために練習してきた成果を精いっぱい披露しようと、気合十分の様子でステージに登場。合唱やカラオケ、舞踊、ダンスなどを繰り広げ、会場を沸かせた。
市内では、多くのクラブがコロナ禍で例会などの活動を見合わせてきた。練習時間が取れなかったこともあり、出演クラブ数は例年に比べ半減。重本会長は「少し寂しくなったが、こうやって集まるとみんな自然と元気になる。このような機会を大切にしたい」と話していた。
















