植苗小中学校が創立120周年記念式典 苫小牧

植苗小中学校が創立120周年記念式典 苫小牧
田中校長のあいさつに耳を傾ける児童生徒

 苫小牧植苗小学校開校120周年、植苗中学校開校75周年の記念式典が21日、同校体育館で行われた。児童生徒や卒業生、地域住民ら約200人が出席。植苗小中学校は今年度、市内初の義務教育学校として再出発しており大きな節目を祝い、一層の飛躍を誓った。

 田中雅子校長は式辞で「市内初の小中一貫学校になって誇りに思う。新たな歴史と伝統づくりにまい進する」と決意を述べた。

 歴代校長や教職員への感謝状贈呈では、OBが歓声を上げるなどし祝福。懐かしい思い出に浸った。

 式典を締めくくる児童生徒による「よろこびの言葉」は、1~6年生がそれぞれ「120歳のお誕生日おめでとう」「恵まれた自然環境から多くの学びがあった」などと唱和。7~9年生は「市内初の小中一貫義務教育学校の初期生として引っ張る」と力強かった。

 植苗小は地域住民の要望を受け、1903年12月、苫小牧尋常高等小学校植苗簡易教育所として開校。47年の六三制改革で植苗小に改称され、植苗中は苫小牧東中の分校として同小に併設された。

 現在は市内唯一の小中一貫校として69人の児童生徒が在籍。これまで1035人以上の卒業生を輩出した。

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