JR苫小牧駅前の活性化について、苫小牧商工会議所商業部会(吉本光国部会長)は21日、中高生の意見交換会を市まちなか交流センター・ココトマで開催した。同部会の特別事業として、中高生世代の考えを聞く場を初めて企画。市内在住の中学生から大学生まで23人が参加した。商議所は寄せられた意見をまとめ、市への要望活動などに生かす方針だ。
冒頭、市職員が3月に策定した苫小牧駅周辺ビジョンについて説明。参加者は四つのグループに分かれ、駅前に欲しい機能や施設、苫小牧の魅力向上などについて話し合った。
その後、各グループが意見を発表し、「駅前に病院や高齢者施設、商業施設を配置し、高齢者に優しいまちをつくるべき」「お金がなくても遊べる場所、勉強ができる場所を増やしてほしい」などの声が上がった。
参加した苫小牧東高2年の横山珠久さん(17)は「苫小牧を良くしたい大人や、他のグループから違う視点の意見を聞いて参考になった」と話した。同部会の山口勝次副部会長は「若者からさまざまな意見をもらうことができて良かった」と感謝した。
















