苫小牧豊川小学校で25日、北陸銀行の出前授業が行われ、5年生27人がゲームを通して賢いお金の使い方を学んだ。
同銀行の石川良平苫小牧支店長が講師を務め、「銀行はお金を引き出したり、借りたりするところ。借金をすると利息がついて返せなくなることも」と最初に注意点を説明。「お小遣い記録ゲーム」で、1カ月1000円からが最終的に何円残るかを体験した。
「ノートを購入するとき、1冊150円と2冊200円のどちらがいいか」「あす買い物なのにゲームの課金に全財産をつぎ込んでいいのか」「両親からお小遣いを返してと言われたら」など、さまざまな例を挙げて最終的に全財産を確認。200円以上残ったり、借金に追い込まれたりする生徒が出て、「目先の物を買いたい気持ちも分かるが、先を見通した出費が大事」と教わった。
石浦梨咲さん(11)は学習の成果を生かし、「欲しい服やゲームを我慢したら、お母さんの誕生日に良い物を買える」とほほ笑んだ。
















