中国向け魚介類ゼロ 輸出3カ月連続マイナス 9月苫小牧港

中国向け魚介類ゼロ 輸出3カ月連続マイナス 9月苫小牧港

 函館税関苫小牧税関支署がまとめた苫小牧港の貿易概況によると、9月の輸出入総額は前年同月比11・9%減の1185億9400万円で、前年実績を3カ月連続で下回った。道産ホタテをはじめ中国向け魚介類の輸出が、中国の全面禁輸により全減した。

 輸出は54・9%減の172億8700万円で、3カ月連続のマイナス。魚介類・同調製品は53%減の26億1400万円と大きく落ち込んだが、米国向けのホタテは増加した。輸送用機器は17・8%増の71億4800万円で、米国向け自動車部品が増えた。

 輸入は5・1%増の1013億600万円で、2カ月ぶりのプラス。原油・粗油は34・2%増の535億5700万円で、サウジアラビアからの原油が増えた。石炭は35・8%減の74億4300万円で、オーストラリア炭が減少した。

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