女性による国際的な奉仕団体、国際ソロプチミスト苫小牧はまなす(炭谷尚子会長)は25日、認証20周年の記念式典を苫小牧市内のホテルで開いた。会員のほか元会員、クラブ設立時に協力したソロプチミスト苫小牧の役員、市内の協力団体の来賓など計26人が出席し、時代や地域ニーズに即した奉仕活動の軌跡を振り返りつつ、節目を祝った。
炭谷会長は「20年間、大勢の皆さんのご協力で活動を続けられた。これからも心豊かな奉仕を続けたい」とあいさつ。岩倉博文市長は「問題提起をしながら行動する皆さんに感謝している」と述べ、防災行政への協力に対する感謝状を炭谷会長に手渡した。
式典に続いて祝宴も行われ、出席者は和やかな雰囲気の中、交流を楽しんだ。
国際ソロプチミスト苫小牧はまなすの会員数は現在13人。市内2カ所目のクラブとして2004年6月、原芳子初代会長ら24人のメンバーで発足した。当初から地域の防災活動に力を注ぎ、市に避難所への誘導看板や敷きマットなどの寄贈を継続。今年10月にも、発泡スチロール製のポータブルトイレ12台を贈った。また、高校生の夢を後押しする茶話会や、乳がんの早期発見の呼び掛けなど若い世代に向けた活動も展開している。
















