北海道交通・物流連携会議(岸邦宏座長)が27日、札幌市内で開かれた。鉄道、バス、トラック、航空、船舶、観光の事業者が交通を取り巻く課題の対応で意見を交わした。
とりわけ物流業界で深刻化している人員不足・確保の取り組みでは、中継輸送の推進に向けた課題を整理して労働時間の削減につなげる必要性があるとの意見が上がった。
また交通事業者間の連携では、地方空港から観光地にスムーズに移動ができるよう、バスやタクシーなど2次交通の充実・確保に向けた取り組みの促進を確認。次世代交通システム導入に向けては、本道の実情に応じた電気・燃料電池自動車などの導入促進の検討・実現に向けた国の支援制度の拡充、制度緩和の必要性を話し合った。
会議では、北海道エアポートが来年1月から2月、流氷観光シーズンに女満別空港を起点として網走バス、北見バスなどと定期観光バスを実証運行することを説明。空港利用者の2次交通の利便性向上、誘客促進が目的という。
















