子育ての会、苫小牧西子ども劇場(佐藤喜代美運営委員長)は11月5日午後6時から、苫小牧市文化交流センターで鑑賞例会を開く。名古屋市を拠点に活動する劇団うりんこが、児童劇「クモばんばとぎんのくつした」を上演する。
作家仁科幸子さんの同名の児童文学が原作。花好きで心優しいが、見た目の特徴から他の虫に気持ち悪がられている孤独なナメクジが嫌われ者の「クモばんば」と出会い、自身の価値に気付いていくストーリーだ。2022年度発表の新作で、苫小牧では初上演となる。
戸村綾子事務局長は長年の活動を通じて多くの親子と接する中、「他人と自分を比べ、自信を失っている子どもも少なくない」と指摘。「『自分は自分でいい』というメッセージが込められた作品。小学生から楽しめる内容なので、ぜひ多くの親子に鑑賞してもらい、何かを感じてもらえれば」とアピールする。
鑑賞例会は会員向けだが、当日の入会も歓迎。入会金200円、月会費は4歳以上1000円。3歳以下については、大人が会員なら無料で参加できる。
苫小牧西子ども劇場は、鑑賞例会が活動の軸だが親子遊びや高学年対象の交流事業、地域のサークル活動などにも取り組んでいる。
申し込み、問い合わせは同会 電話0144(32)1222。
















