苫花卸売市場開放イベント 模擬競りや雑貨販売 来月4、5日

苫花卸売市場開放イベント 模擬競りや雑貨販売 来月4、5日

 苫小牧市末広町2の苫花地方卸売市場で11月4、5両日の午前10時~午後5時、花卉(かき)販売やハンドメード雑貨店、飲食店が出店する催し「エンジョイリビング・ウィズ・フラワー」が開かれる。民間移譲後初の市場開放イベントで、4日には目玉の模擬競りを企画するなど、市場の役割を知ってもらう機会にする。

 同市場を運営する花卉仲卸・苫花(鈴木幹也社長)など関係者で組織する同市場活性化連絡協議会が主催、とまこまいStyle(スタイル)が共催する。

 同市場は市が今年1月に民間移譲。同協議会は「市民に開かれた市場」を目指して活動しており、7~9月に道内各地で行った花の移動販売フラワーカーに続く事業として企画した。

 会場では、苫小牧近郊で生産されたアルストロメリアやバラ、チースなどの花約30種を販売。白老町でフラワーサークルや雑貨店を手掛ける「jill’s garden(ジルズガーデン)」が協力し、アレンジメントにも対応する。

 ハンドメード雑貨店、菓子類やパン、スイーツ、カフェドリンクなど飲食店も計30店以上を予定。市場長の北村徹夫協議会委員長は「雑貨や食べ物に興味がある方も気軽に訪れ、『やっぱり花もすてき』と思ってもらえたら」と期待する。

 4日午前11時半から花束の摸擬競りを、中学生以下の子どもの部、大人の部に分けて実施する。参加者は普段買い受け人たちが上がる台から、指の合図手符帳(ふちょう)を駆使して花を競り落とす。

 入場無料。期間中はとまこまいコスプレフェスタの撮影会場にもなっている。市場敷地内に駐車場はあるが台数は限られるため、公共交通機関で訪れるよう呼び掛けている。問い合わせは苫花 電話0144(38)8787。

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