沼ノ端アリーナで職業体験

沼ノ端アリーナで職業体験
熱心に研磨作業に励む2人=10月26日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ

 苫小牧市スポーツ協会が指定管理するダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で10月26日、青翔中学校生徒が職業体験に訪れ、製氷作業の補助などの業務を体験した。

 参加したのはアイスホッケー部所属の鈴木瑛虎(2年)、大澤丈一郎(同)の2人。体験は午前9時に施設周辺のごみ拾いからスタート。製氷作業の手伝いを行った後、スケート研磨などを体験した。

 鈴木は「普段できない体験をして、関係者の方々の大変さが分かった。改めて感謝の気持ちを持ってプレーしていきたいと思った」。大澤は「スムーズに研磨ができて楽しかった。リンクの傷を直したり、いろいろな作業があって大変。これからも大切に使っていきたい」と笑顔で話した。

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