苫小牧市は15日、4月1日付の部長・次長職人事を内示した。部長職は2人、次長職は3人の異動で、例年と比べて小規模人事。市民生活部長に柴田健太郎総合政策部参与(53)、健康こども部長に野見山慎一市民生活部長(55)がそれぞれ横滑りで就任する。
部長職から役職定年により、31日付で退くのは桜田智恵美健康こども部長(60)のみとあり、異動対象も最小限度にとどめた。病院の看護職を除く部長職は、現行17人から1人減の16人となる。
岩倉博文市長は今回の人事を「超小幅」と表現し、狙いについて「それぞれ現在進行形の課題が多い中、取り巻く時代環境に対応してほしい」と各部署の継続性などを重視した点を説明する。
次長職は、環境衛生部に新設する「ゼロカーボン推進室」の室長に桜井理博同部環境保全課長(50)、健康こども部に新設する「こども家庭支援室」の室長に齋藤健巳同部こども相談課長(52)をそれぞれ抜てきし、市長は「今、時流に合ったポジション」と期待する。
この他、柴田参与が事務取扱していた総合政策部まちづくり推進室長に、神保英士同部国民スポーツ大会準備室長(52)が就く。

















