苫小牧市柏原に自動車部品製造工場を構えるクラッチ板製造大手ダイナックス(本社千歳市)は14日、5月開催予定の定時株主総会で、伊藤和弘社長(64)が退任し、新社長に同社取締役常務執行役員の小川真氏(56)が就任する人事を行うと発表した。
2月21日に開いた取締役会で内定した。5月開催予定の株主総会とその後に開く取締役会で正式に決定する。伊藤社長は任期満了による退任で、相談役に就任する予定だ。
小川氏は札幌市出身。北見工業大卒、1991年4月にダイナックス入社。生産技術本部長、開発本部長などを経て、2017年4月から現職。22年4月には電動システム事業本部長にも就任した。
伊藤社長は1978年4月、大金・アールエム(現ダイナックス)入社。2019年11月からダイナックス社長を務めていた。
















