苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は15日、同大講堂で学位記授与式を行った。中国や韓国からの留学生を含む34人の卒業生が奥村学長から学位記を受け取り、晴れ晴れとした表情で門出の時を迎えた。
苫小牧駒沢大学の校名で入学した最後の学年で、大学生活が始まってすぐにコロナ禍を経験。奥村学長は卒業生一人ひとりに「地域で活躍できる人を目指して」「就職先でも頑張ってほしい」などとメッセージを伝えながら学位記を授与した。
式辞では「小さい大学でコロナ禍の影響も受けたが、有意義な学生生活を送れたことを信じて人生を歩んで」とはなむけの言葉を贈った。
在学生を代表し、3年生の広瀬学人さん(22)が「コロナ禍を経験した皆さんは、これからも大きな困難を乗り越える力があると信じている」と送辞。卒業生代表の伏見拓海さん(同)は「絶望の中にも小さな幸せを見つけ、目標に向かって頑張る」と誓った。
















