苫小牧南高校(藤島尚子校長)は15日、留学期間が満了したカナダ人留学生ライラ・ジョイさん(16)=カトリックセントラル・ハイスクール1年=の送る会を体育館で開き、1、2年生約300人が時間別に見送った。ライラさんは、道と友好姉妹関係にあるカナダ・アルバータ州との高校生交換留学促進事業で2月5日から6週間、日本での生活を体験した。
昨年同州に留学し、今回ライラさんのホームステイを受け入れた1年の中條光さん(16)が代表してあいさつ。さっぽろ雪まつりや音楽ライブなどを巡った思い出にも触れ、「お別れは寂しいけど、また必ず会いにいく。ライラの大好きなみそ汁飲んで、日本を思い出してね」と笑顔で伝えた。
ライラさんは「日本で過ごした時間は私の宝物。皆さん大好き」と涙を流し、中條さんと熱いハグを交わした。その後、藤島校長から「また会いま賞」を授与され、盛大な拍手と歓声で見送られた。
ライラさんは同校での生活を振り返り、「クラスメートは全員優しく、いろんな所に連れて行ってくれたり、流行のポーズや言葉を教えてくれたりした。また必ず日本に戻ってくる」と誓っていた。
















