苫小牧市を拠点に活動するシンガー・ソングライターかんばやしまなぶさん(48)のライブが28日午後2時半から、白老町本町のしらおい創造空間「蔵」で開かれる。「沖縄・北海道交流フェス2024」と銘打ち、沖縄の演奏家や太鼓チームと組んで「島人と道産子が奏でる音楽祭」を繰り広げる。
出演するのは、沖縄で活動する三線(さんしん)と太鼓奏者の砂辺春菜さん、創作太鼓集団「琉球國祭り太鼓」、市内を拠点にする太鼓演奏グループの苫小牧創作芸能研究会「樽前ばやし」。かんばやしさんがオリジナル曲を歌うほか、砂辺さんとの合同演奏も予定。砂辺さんらは沖縄民謡や太鼓を使った演舞などを披露する。
琉球の心を伝える砂辺さんらはアイヌ文化にも興味を持ち、白老での演奏を心待ちにしているという。かんばやしさんは「沖縄の音楽から暖かい風を感じてほしい」と呼び掛けている。
かんばやしさんは11年に初めて「蔵」でライブを開き、21年には老朽化で存続の危機にある「蔵」を残そうとクラウドファンディングに協力。22年にもライブを開催した。全国各地で演奏活動を展開し、沖縄にも15年ほど前から訪れ、砂辺さんらと交流を深めている。
チケットは前売3000円、当日3500円。「蔵」や苫小牧市のさいとう楽器で扱う。予約と問い合わせはオフィスKAMBA(カンバ) メールofficekamba@gmail.com。
















