船長を書類送検 苫小牧東港で昨年12月フェリー座礁

船長を書類送検 苫小牧東港で昨年12月フェリー座礁

 苫小牧港・東港周文埠頭(ふとう)付近で昨年12月、新日本海フェリーの「らいらっく」(1万8229トン、乗員29人)が座礁した事故で、苫小牧海上保安署は5日、業務上過失往来危険の疑いで、当時の船長(49)を2日、札幌地検苫小牧支部に書類送検したと発表した。

 送検容疑は2023年12月17日午前0時すぎ、低気圧に伴う強風など悪天候が収まるまで沖合で待機する義務を怠り、着岸を開始。約30分後、浅瀬に乗り上げ航行不能となり、船舶の往来に危険を生じさせた疑い。

 苫小牧海保によると、船は同日午前6時ごろ、自力で離礁し、元の停泊位置に戻ったという。乗客はおらず、けが人もいなかった。

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