新たに21人 体調不良 「紅麹」問題、道内67人に

新たに21人 体調不良 「紅麹」問題、道内67人に

 小林製薬(大阪市)が製造した紅麹(こうじ)原料を含むサプリメントが原因とみられる健康被害が相次いでいる問題で、道は11日、新たに道内在住の21人が体調不良を訴えていることを確認したと発表した。1日当たりでは過去最多。道内で健康被害が疑われる人は累計で67人となった。

 保健所別で、21人の居住地は、札幌8人(50代~60代男女)、帯広3人(50代~80代男女)、千歳2人(50代、60代男女)、北見2人(40代、60代女性)、苫小牧1人(50代男性)、富良野1人(60代女性)、釧路1人((60代女性)、滝川1人(40代女性)、静内1人(40代女性)、岩見沢1人(60代男性)。このうち14人が通院している。

 いずれも同社製の「紅麹コレストヘルプ」を摂取していた。尿の色の異常、体の痛み、倦怠(けんたい)感、腎機能低下などを訴えている。

 道内の保健所に寄せられた道民や事業者からの相談件数は、10日までに199件となった。

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