国民民主党道連(代表・浜野喜史参院議員)は14日、札幌市内で第4回定期大会を開き、各級選挙の対応を盛り込んだ2024年度活動方針を決めた。年内の解散・総選挙が有力視される次期衆院選では、比例北海道ブロックで議席奪取を掲げたほか、来年5月の千歳市議選と来年7月の参院選道選挙区に独自候補を擁立する姿勢。道内での党勢拡大を目指す。
役員や党員、サポーターら約70人が出席した。党本部の選対委員長も務める浜野代表は冒頭あいさつで「国政は裏金国会になっている。自民党に説明責任があり、自民党の責任は極めて思い」と厳しく批判。解散・総選挙については「総理(岸田文雄首相)の判断で分からないが、私は6月解散・7月選挙を予想している」とし、理由は「総理は政策に自信を持っている。秋の総裁選の前に信を問うはず」と指摘。「毎回、国政選挙は党の存亡を懸けた戦いになる。そのタイミングでの総選挙を念頭に準備し、責任ある政党として国民のための政策を進めたい」と檄(げき)を飛ばした。
党の参院議員会長を努める舟山康江参院議員と連合北海道の須間等会長がエールを送った後、議案を審議。新年度活動方針では「改革中道」「対決より解決」の姿勢をぶれずに堅持して有権者に訴え、各級選挙で必勝を目指す。次期衆院選では比例道ブロックに新人の小西穣氏(52)、来年5月の千歳市議選には新人の小川陽平氏(34)をそれぞれ擁立する。来年7月の参院選では「道選挙区に候補を擁立し、比例候補と共に勝利する」ことを確認した。
任期満了に伴う役員も改選し、浜野代表を再任した。松井雅宏苫小牧市議は幹事を務める。最後に全員で「ガンバロー」コールを行い、大会を締めくくった。
















