道は18日、札幌市内で北海道海外悪性伝染病警戒本部の幹事会を開き、高病原性鳥インフルエンザや豚熱などの発生状況を確認し、関係機関との情報を共有した。
道の関係部局のほか、オブザーバーとして北海道農政事務所などが参加。約60人が出席した。
高病原性鳥インフルエンザは昨年秋以降、道内では家禽(かきん)における発生はないものの、野鳥では68事例(18日時点)が確認されている。今後も発生の未然防止に向け、家禽飼養農場における自己点検と侵入防止対策の徹底を指導するほか、農場の定期的なモニタリング検査などに取り組む。
豚熱は道内での発生はないが、他の都府県で散発的に発生する状況が続く。アフリカ豚熱は国内では未発生だが、空港における持ち込み肉製品からウイルスが確認されている。発生の未然防止に向け、道では豚飼養者に対し、3カ月ごとに農場の衛生管理について自己点検の徹底を指導。違法な肉製品の持ち込みを防止するため、国際線ターミナルで動物検疫所と連携した啓発活動を実施していく。
















