女性の保護や自立支援活動に取り組む苫小牧市クローバーの会(宇多春美会長)は22日、苫小牧市民活動センターで2024年度の総会を開いた。役員改選で新会長に吉村誠さんを選んだほか、4月に施行された「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」(女性支援新法)推進へ、条例制定を市に求めていくことを今年度の活動計画に盛り込んだ。
総会には同会メンバーや市の児童相談、女性の暴力相談などに対応する部署の職員、民間のDVシェルターのスタッフなど約20人が出席した。
今年度の活動計画の審議では、経済的困窮や配偶者らからの暴力被害など困難を抱える女性の地位向上、自立援助を促すため、女性支援新法の推進に取り組むことを決定。デートDV予防へ中学校などに配るDV啓発カードの作成や会員向けの研修といった従来の事業継続も確認した。
総会後は、市健康こども部こども相談課の齋藤健巳課長によるヤングケアラーについて知識を深める研修会も行われた。
















