樽前小でシイタケの「駒打ち」体験 苫小牧

樽前小でシイタケの「駒打ち」体験 苫小牧
真剣な表情でシイタケの種菌を打ち込む児童

 苫小牧樽前小学校(中嶋清人校長、18人)は22日、敷地内の「しいたけ園」でシイタケの原木に種菌を埋め込む「駒打ち」を体験した。

 約40カ所に穴を空けたミズナラのほだ木を135本用意。1~6年生の18人が木づちを用いて、ほだ木に計5000個の種菌を打ち込んだ。

 経験豊富な高学年の児童が低学年に「木づちの根元を持つと力が入る」「足でほだ木を抑えて」などとアドバイスする光景も見られた。

 今回駒打ちしたシイタケは2年後に収穫予定。5年生の葛西多喜司君(10)は「毎年作業する中で新たな発見があり、上達している気がする。自分らが育てたシイタケを多くの人に食べてほしい」とほほ笑んだ。

 栽培から販売までを体験し、食のありがたみを学んでもらう毎年恒例の行事で5月8日午後1時から、市樽前交流センターで開かれる「たるまえ青空市」に出店。2年ほど前に駒打ちし、今月中に収穫したシイタケを販売予定だ。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る