苫小牧市樽前地区の農家5戸による農産物直売「たるまえ青空市」が24日、樽前交流センターで営業を始めた。ホウレンソウやミズナ、イチゴなどを100~300円の格安で売り、買い物客でにぎわった。
農林水産省の「農」のある暮らしづくり交付金を活用し、消費者と農業者の交流を目的に毎年開いている。農家が丹精込めて育てた野菜や果物などを並べ、市民の人気を集めている。
初日は強い風が吹くあいにくの天気にもかかわらず約60人が訪れた。売り場には5~7人ずつ入場し、念入りに品定めしながら山で取れたキトビロなどを買い求めた。
野菜価格の高騰が続く中、市民にとっても貴重な場で、主催者の一人野村真理子さん(64)は「ウドやワラビ、コゴミ、タラの芽はこれからが本番。毎週通って」と呼び掛けていた。
11月6日まで毎週水曜の午後0時半~同2時に開店。雨天の場合は開始を正午に早める。5月8日のみ午後1時にスタートし、樽前小の児童が育てた原木シイタケ(100グラム100円)を販売する。
















