OSK日本歌劇団(大阪市)に所属する苫小牧市出身の男役スター、天輝レオさんが24日、9月に開かれる同歌劇団苫小牧市公演のPRで苫小牧民報社を訪れた。天輝さんは2022年9月以来、2回目の凱旋(がいせん)公演で「よりパワーアップした華やかなレビューショーを披露したい」と意気込んだ。
天輝さんは「稽古は大変だが、舞台で観客と空間を共有すると、しんどいことは飛んでしまう」と2度目の凱旋公演に意欲。さらに「26年オープン予定の市民文化ホールのこけら落とし公演に呼んでもらうという新たな目標を実現するために地元の支援を頂きたい」とアピールした。
天輝さん自身は子どもの頃から舞台に興味があったが、生の公演に触れる機会が少なかったといい「もっと早く歌劇団のことを知っていれば、習い事に取り組むこともできたと思う。苫小牧はスポーツや音楽に触れる機会はあるが、舞台はまだ少ない。知ってもらうきっかけになれば」と呼び掛けた。
OSK日本歌劇団北海道苫小牧市公演は、9月21日午後4時、同22日午前11時、午後2時、市民会館大ホールで開かれる。観劇料は6000円。5月31日午前10時からチケット販売を始める予定だ。
天輝さんは苫小牧緑小、苫小牧和光中、駒大苫小牧高校を卒業。14年にOSK日本歌劇団に入団し、歌、ダンスともに充実したパフォーマンスで活躍している。同歌劇団所属の現役団員50人のうち、北海道出身は天輝さんだけ。22年に天輝さんの念願を果たした苫小牧凱旋公演が、北海道初公演だった。
















