淡いピンクの並木堪能 しずない桜まつり盛況

淡いピンクの並木堪能 しずない桜まつり盛況
二十間道路桜並木で花見を楽しむ人たち=29日午前10時20分ごろ、新ひだか町静内御園

 新ひだか町の桜の名所「二十間道路桜並木」(同町静内田原―静内御園)で28日、第61回しずない桜まつり(実行委員会主催)が開幕した。直線約7キロの道路沿いにある2000本以上のエゾヤマザクラなどは満開を迎え、29日も多くの観光客らでにぎわった。

 実行委によると、標準木のサクラは27日に満開を確認。昨年と比べて2日遅かったが、平年よりは9日早かった。

 まつり初日は1万9000人以上が入場。好天に恵まれた29日も、午前中から花見客らが続々と訪れ、車の長い列もできた。すでに葉桜も一部混じってきたが、淡いピンク色が連なる光景を見つけ、カメラやスマートフォンで記念撮影を楽しむ姿が広がった。

 札幌市から夫婦で訪れた会社員工藤寛智さん(30)は「初めて来た。サクラがずっと広がる光景はきれいだったが、ちょっと時期が遅かったみたい。また来たい」と話していた。

 まつり会場では、軽食や特産を扱う露店やキッチンカーなど28店が並ぶ他、会場近くでは明治時代に建設された貴賓舎「龍雲閣」が無料公開されている。

 まつりは5月3日まで。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る