苫小牧地区企業誘致連絡協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)は24日、2024年度総会を市役所内で開いた。今年度の事業計画を承認し、▽ゼロカーボンや次世代半導体の関連産業誘致に向けたフェアへの参加と情報発信▽苫小牧に関心を持つ企業への訪問とニーズ把握、立地提案のフォローアップ▽綿密な情報収集による戦略的な誘致活動―などを決めた。
ものづくり産業や港湾で結び付きのある愛知県での「愛知・苫小牧企業交流会」の開催や企業立地ガイドのリニューアルなども盛り込んだ。岩倉市長は「大規模データセンターや半導体など次世代を担う産業の動きにアンテナを張り巡らせ、企業ニーズへ迅速に対応していくため緊密な連携を図っていかなければいけない」と呼び掛けた。
23年度の事業報告では、東京や大阪、愛知、熊本などでの7回のフェア参加のほか、近隣自治体と連携して半導体をテーマにしたフェアにも3回参加したことを挙げ、「北海道への関心が高いことを改めて認識し、手応えを感じることができた」とした。
















