春の火災予防運動の一環で、苫小牧市消防本部は4月26日、大成町のたいせい保育園で、女性消防分団による防火教室を実施した。園児45人が、万一火災に遭遇したら、どのように行動すればよいかなどを学んだ。
団員は避難の際に心掛けてほしいこととして、押さない、駆けない、しゃべらない、戻らないの頭文字を取った合言葉「おかしも」をアピール。衣類に火が付いたら、「ピタッ」と冷静に、「パタッ」と倒れ、「ゴロン」と転がって―と鎮火までの流れを園児たちと実践した。シーツを煙に見立て、ハンカチで口と鼻を押さえながら、しゃがんで煙を避けて歩く訓練も実施した。
谷本侑梨朱ちゃん(5)は「おうちでやってみる」と笑顔。同分団長の太田みちるさんは「有事の際、自分の身を自分で守るすべを身に付けてもらえれば」と話していた。
















