次期衆院選で比例代表道ブロックに立候補を予定している社民党道連副代表の鳴海一芳氏(69)が7日、苫小牧民報社を訪れた。労働者の賃上げによる格差是正、年金の引き上げなどに取り組む考えを示し、「国民の暮らしを守るのが一番」と述べた。
鳴海氏は「働く者の生活を豊かにしていくのが課題。所得の再配分は政治の力でできる」と訴えた。さらに防衛費の大幅増を踏まえ「大軍拡による抑止政策へ反対」を唱え、観光振興や本道基幹産業である農業基盤の強化にも意欲を示した。
鳴海氏は十勝管内足寄町出身。最高裁の職員として務めた経歴を持ち、現在は小樽市に在住。3月30日に党道連は定期大会を開き、次期衆院選の公認候補に擁立することを決めた。
















