吹奏楽演奏をメインとした音楽イベント「TOMAKOMAI MUSIC FESTIVAL(苫小牧ミュージックフェスティバル)」(実行委員会主催)が5日、苫小牧市文化会館で開かれた。吹奏楽部に所属する中高生やプロの音楽家の演奏に合わせ、華やかなタップダンスのステージも繰り広げられ、約480人の来場者を魅了した。
市内在住のクラリネット奏者黒岩真美さんが中心となって企画する恒例のイベントで14回目。
地元の学生やプロ奏者ら約70人で結成した吹奏楽団「ダーマツスペシャルバンド」がプロ指揮者井村誠貴さんの指揮で、ドミトリ・ショスタコーヴィチ作曲「祝典序曲」やジャコモ・プッチーニ作曲のオペラの名曲「トゥーランドット」を演奏。オーディションで選ばれた中高生も”ドリームメンバー”として加わり、吹奏楽の定番曲「宝島」を演奏した。
札幌を拠点に活動するタップダンサー「Yuki Omi」さんと、門下生によるタップダンスとのコラボレーションも。本道在住のきょうだいデュオ・ブラウネル麗彩さんと月翔さんによる歌唱を織り交ぜたステージが繰り広げられ、歌あり、踊りあり、演奏ありの豪華なステージに観客は大喜びだった。フィナーレでは「ブラボー!」の声と割れんばかりの拍手が鳴り響いていた。
自身も吹奏楽に励んでいるという苫小牧東高校2年の及川知音さんは「3回目の来場。とても格好いい演奏だった。今練習している吹奏楽コンクールの課題曲も聴けて勉強になった」と話していた。
















