苫小牧市ボランティアセンター(ボラセン)の防災関連事業に、地域住民の立場から関わる防災ボランティアリーダーの会合が2日、市民活動センターで開かれた。今年度の初会合で、8月に計画する防災ボランティア登録研修交流会や、高校生のリーダーを講師にした防災講座の検討などについて意見を交わした。
また、ボラセンの担当者は8月の災害ボラセン開設訓練について、より実際に近づけるためボランティアの登録や説明にICT(情報通信技術)を導入することを説明。例年12月の家族向け防災講座を今年は9月ごろに開催し、屋外での活動を取り入れる考えも示した。
委員からは「災害時に重要なトイレの確保について学べる機会があったら」、「参加者が自宅から持ち寄った食材で災害時を想定した調理体験をしてもいいのでは」などの意見が上がった。
ボラセンは市社会福祉協議会が運営するボランティア活動の拠点。いざという時に災害ボラセンを支えてくれる地域のリーダーとして、高校生を含む14人の市民を防災ボランティアリーダーに任命している。
















