クジャクサボテン 今年も見事に開花 末広町の土屋さん宅

クジャクサボテン 今年も見事に開花 末広町の土屋さん宅
開花したクジャクサボテンと和子さん

 苫小牧市末広町の土屋博俊さん(73)と和子さん(70)夫妻が育てるクジャクサボテンが、今年も見事な花を咲かせた。ピンクの濃淡に彩られた花は、大きいもので直径20センチほど。豪華な雰囲気が部屋を明るくしている。

 土屋さん宅で育てているのはワラシー、ブラジリカクタスと合わせて3種類。開花したクジャクサボテンは2016年に知人から譲り受けた。当初はほんの10センチだった葉が、8年で約90センチに成長した。

 「温度管理は大変だが、外で風雨に当てることも必要」といい、この後、鉢植えは10月まで屋外へ。液肥は与えるが、水やりせずに育てるのがコツという。ぬくぬくと甘やかすとかえって花のつきが悪くなり、博俊さんは「人と一緒です」と笑う。和子さんは「初めて咲いた時は感動した。毎年花をつけると喜びもひとしお」とうれしそうだ。

 クジャクサボテンの野生種はメキシコなどの中南米に分布。国内では園芸用に改良されたものが出回っている。市サンガーデン緑化相談員の黒崎暁子さんは「室内でサボテンを育てるのは管理の難しさがある。たくさんの花をつけられたのであれば、愛情をもって育てたのでは」と話している。

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