港まつり テーマ、デザイン決まる 8月3日 市民おどりと百年花火

港まつり テーマ、デザイン決まる 8月3日 市民おどりと百年花火
今年のプログラム表紙デザイン(苫小牧市提供)

 苫小牧市の夏の一大イベント、第69回とまこまい港まつり(8月2~4日、メイン会場・中央公園)の実行委員会(実行委員長・岩倉博文苫小牧市長)は10日、今年度の初会合を市役所で開き、テーマとプログラムの表紙デザインを発表した。とまこまい百年花火や市民おどりなど、同まつりの主な事業の日程も決めた。

 テーマ、プログラム表紙デザインは3~4月に公募。テーマは応募が221点あり、東京都の契約社員大井田雄策さん(72)の作品「あふれる笑顔 夢と希望の港まち」を選んだ。

 大井田さんは公募サイトを見て応募し、「採用の知らせを聞いて驚いたし、うれしかった」と喜ぶ。来苫したことはないが「インターネットで調べて、『にぎわって楽しそうだな』という印象から、想像を膨らませた」と説明する。同まつりを周知するポスターやプログラムに採用される。

 表紙デザインは30点の応募があり、苫小牧東高校1年の島田響さん(16)の「宙の神輿」に決まった。祭りからイメージする金魚や花火をはじめ、みこしを担ぐとまチョップ、葛飾北斎の浮世絵を参考にした波やフェリー、樽前山を合わせたカラフルな作品だ。

 島田さんは「おととしは(学生の部で)最優秀賞だったが採用されず、昨年も挑戦したが駄目だったので、採用されてうれしい。波が青で、空も青くすると重くなると思い、黄色で明るく仕上げた」と話す。ポスター(A1判)は3300枚、プログラム(B4判)は9万部作成する。

 今年の同まつりは、「とまこまい百年花火」を8月3日午後7時30分から行うほか、市民おどりは同3日、マーチングフェスティバル・ポートカーニバルは同4日に実施する予定。ホームページやSNSを活用し、さらなる周知を図る。

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