小学校にメダカ無償提供 ペットアミ苫小牧西店

小学校にメダカ無償提供 ペットアミ苫小牧西店
教材用のメダカを教員に手渡す渡辺代表(左)

 苫小牧市明徳町のホームセンター、コメリパワー苫小牧西店内のペットショップ「ペットアミ苫小牧西店 アクアラパン」は、市内の小学校に教材用のメダカを無償提供する試みを始めた。幼い頃から生き物への関心を高めてもらおうという独自の取り組みだ。

 寄贈するのは、国内で一般的に飼育されているヒメダカ。多くの小学校で5年生が理科でメダカの体のつくりや雄雌の見分け方、卵の育ち方などを学習しており、観察教材として校内でメダカを飼育する学校もある。

 同店の渡辺尚美代表は、メダカを手に入れるために教員が市内のペット店を探し回っていることを知り、「先生の負担を少しでも減らせれば」と6月下旬、無償提供を決断。これまでに澄川小と糸井小の教員に教材用のメダカを寄贈し、飼育に関するアドバイスも行った。

 渡辺代表自身も小学校の時、教室で熱帯魚を育てていたことがきっかけで、水生生物好きになったという。「最近では、メダカを飼育せずに教科書での学びにとどまるケースもあると聞いた。先生の負担を減らしつつ、子どもたちが本物のメダカを観察する機会をつくるお手伝いができれば」と話す。

 提供を希望する場合は、事前に必要な時期、数などを同店に連絡する。問い合わせは同店 携帯電話090(1525)8032。

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