第69回とまこまい港まつり(8月2~4日)の市民おどりパレード(3日)に向けた浴衣の着付け講習会が22日、苫小牧市文化交流センターで開かれた。市民おどり参加者への着付けを担当する人を対象に、KOGAカルチャープロジェクト・苫小牧着装文化伝承研究会が企画。講習会参加者は、長時間踊っていても崩れにくい着付け方法を学んだ。
同会は着付けや料理などを勉強する市民らによる市民サークルが前身の団体。長年、着付けを通して地元の祭りを支えてきた。
今年も市役所や企業から依頼を受け、約20人で300人を超える踊り手の着付けを担当する。時間内にスムーズに終えられるように着付け方法や手順を確認するため、同日までの3日間で全6回の講習会を実施した。
この日昼の部の講習には7人が参加。腰ひもの位置や裾上げの方法、肩の抜き方、帯の締め方などが実技を通して伝えられた。古賀孝子会長は帯やたすきの結び方を実演しながら、効率的な体の動かし方も伝授した。古賀会長は「毎年このような形で祭りに関わらせてもらえうれしい。当日はみんなで力を合わせて着付けに臨みたい」と述べた。
















