安平川から国の飲用水の暫定目標値(1リットル当たり50ナノグラム、ナノは10億分の1)を超えるPFAS(ピーファス、有機フッ素化合物)の検出を受け、苫小牧市は22日の定例記者会見で「道に情報提供を求めたい」との方針を示した。
市環境衛生部の石黒幸人部長は「道の今後の安平川上流での水質、原因調査について、強い関心を持って情報収集に努めたい」と説明した。
道が千歳市で半導体製造工場を建設中のラピダス(東京)への工業用水提供に向け、苫小牧地区工業用水道第2施設の取水地点などを検査したところ、浄水前の安平川の原水から暫定目標値超えのPFASが検出されたとして、16日に発表していた。
















