毛ガニ籠漁終了漁期1カ月残す 苫漁協

毛ガニ籠漁終了漁期1カ月残す 苫漁協

 苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)の毛ガニ籠漁は今季、操業した10~20日のうち水揚げはわずか7日間で、上限24・4トンに達して終了した。水揚げ高は税抜き1億6416万円(速報値)だった。

 毛ガニ籠漁は、道の資源調査結果に基づいてノルマを決め、漁獲は甲長8センチ以上の雄に限定。今年は漁船16隻で、漁期は10日から8月20日まで42日間だった。

 解禁日の10日から苫小牧沖に籠を仕掛け、11日から水揚げし、初日から5トン以上を取るなど好調。最終日となった20日は漁獲枠上限に合わせ、300キロ弱の水揚げにとどめた。

 漁期を1カ月間残して終わり、資源の順調な回復と厳しい制限との乖離(かいり)が、改めて浮き彫りとなった。

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