中学生5人、広島へ 派遣事業前に市役所表敬 苫小牧

中学生5人、広島へ 派遣事業前に市役所表敬 苫小牧
広島派遣事業に向け決意表明した中学生ら

 被爆地広島で戦争と平和について学ぶ、苫小牧市中学生広島派遣事業(29日~31日)に参加する生徒5人が26日、市役所を表敬訪問し、意気込みを語った。

 派遣されるのは苫小牧東中3年の飛岡さくらさん(15)、開成中2年の笹嶋碧さん(14)、ウトナイ中3年の林蘭々さん(15)、明野中2年の栗本陽香さん(13)、青翔中3年の川合恒輝さん(14)。

 広島市では被爆者の体験談を聴くほか、広島平和記念資料館などの施設見学、広島平和記念公園での千羽鶴奉納を予定。8月15日には苫小牧市民会館で行われる平和祈念式典に参列し、研修の成果を発表する。

 飛岡さんは「戦争についてもっと深く知りたいと、参加を希望した。平和を維持する大切さを周りの人に伝えていきたい」と語る。林さんは「広島であった原爆の悲劇、平和の尊さを式典で発表したい」と力を込めた。

 山本俊介副市長は「戦争の悲惨さなどを肌で感じ、大人になった時にどう行動していけばいいのかを考えるきっかけにしてほしい。一回り大きくなって苫小牧に帰ってきてもらえれば」とエールを送った。

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