市民参加型の芸術祭、苫小牧アートフェスティバル2024(実行委員会主催)が27日、苫小牧市末広町の出光カルチャーパーク(市文化公園)をメイン会場に始まった。
美術博物館祭、音楽祭TOMAKCON(トマコン)との同時開催で、同パークのほか市立中央図書館、サンガーデンなどでさまざまなワークショップや展示が行われている。
美術博物館では27日午前、伝統工芸九谷焼の作家福島武山さん(79)による「子ども絵付け体験」があり、市民ら20人が参加。富士山と打ち出の小づち、ひょうたん形の小皿に特殊な絵の具と細筆で紋様を描いた。
焼き物の絵付けは初体験という美園小6年の吉田真彩さん(11)は「紋様を円く、きれいに描くのが難しいが面白い」と笑顔。父親の準也さん(44)は「夏休みの良い体験になれば」と、真剣な表情で絵付けに取り組む長女を見守った。
28日も午前10時から美術博物館ラウンジで、福島さんによる「絵付け実演会」が行われるほか、公園ステージなどで多彩なイベントが繰り広げられる。28日は午後4時まで。
















