千歳市に建設中の次世代半導体製造ラピダス(東京)の工場に工業用水が供給される安平川から国の飲用水の暫定目標値を超える有機フッ素化合物(PFAS)が検出されている問題で、千歳市の横田隆一市長は30日、「早期の原因究明が必要」との考えを示した。
同日の定例会見で語った。約2年後に供給を受ける同社は、工場内に活性炭処理施設を設置してPFAS除去の取り組みを排水処理で行う方針を明らかにしている。
処理水は千歳川に流されることから、横田市長は「(千歳川は)サケが遡上(そじょう)する河川であり重要な財産。しっかり管理する必要がある」と強調。「広域的な観点から道が主体的に下流域の自治体に説明すべきだ。道に必要な対応を求めていく」との考えを示した。
















